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ごめんなさい [胸郭出口症候群]

“主夫”なので当然家事担当。

胸郭出口症候群の人は洗濯物を干すのが辛いという話を良く聞くが、私の場合は皿洗いの方が辛い。力を入れて皿を握ると指が痛いのでよく皿を落とす。

それでも今までは事故に至っていなかったのだが、先日ついに事故発生。コーヒー・メーカーのコーヒーを受けて溜める部分(なんて呼ぶのですか?)を洗っている時落として粉々に割ってしまった。
安物でもう何年も使っているから元は取っていると思うのだが、容赦なくヤキいれられました。後慈悲を!

皿洗いもろくにできない駄目人間に成り下がりました。

生まれてきてごめんなさい・・・・。


先生たちに感謝! [胸郭出口症候群]

またも神奈川のM2先生の下へ。

今回はM先生に処方してもらった薬を全部見せてM2先生の意見を聞く。「プレドニンをこれだけの量本格的に使うってことは、M先生、繊維筋痛症疑っているな?」とこちらが説明する前にピンと来る。やはり、圧痛や私の痛がり方から繊維筋痛症やCRPS等の疾患の可能性を考えていたらしい。熱海行きのため胸郭出口症候群の検査はもう少し待って欲しい、と今度はこちら側からお願いした。もちろん、快くOKしてくれ、おまけに今までの経過を熱海の先生宛に認めてくれた。とても心強いです。本当に今かかっている先生は良い人たちばかり。M2先生はM先生とはタイプが違い、手術前にはとても丁寧に図を書いて説明してくれたし、その絵がまた上手い!
感謝しています!

ちょっと遠いが週明けに気晴らしだと思って行ってきます!

 


線維筋痛症 [胸郭出口症候群]

先日、M2医師の移動先であるF病院に初めて診察に行ってきた。電車で片道2時間強ってとこかな。前の病院と時間は同じぐらい。
手術からほぼ半年たっているので再度の動脈造影等、次のステップに進むころなのだが、どうもM2医師の反応が鈍い。多分まだ新しい病院に来たばかりでやりにくいのであろう。胸郭出口症候群自体、本来は整形外科で見るべき病気なのだが診断できる医者が少ないというのが実状。色々しがらみがあって大変なのはわかる・・・。「動脈造影はもうちょっと待ってね。」っていうことで・・・。

先日ある女子アナが自殺した。遺書の内容は明かされていないが「線維筋痛症が原因では?」と言われているらしい。私自身もM先生に線維筋痛症も合併していると診断されたことがある。これがまたわけのわからない病気で原因不明、体に18箇所ある痛点と呼ばれる部位を4kgの強さで押してそのうち11箇所で痛みを感じれば陽性、他にどんな病気を持っていても線維筋痛症は除外されないというのが定義らしい。ということは低髄液圧症候群の人の半数以上はこれに該当してしまうであろう。自分も18箇所全て(それ以上ある?)に痛みを感じるし、そのうち何箇所かは押されたりしたら失禁するほどの激痛である。低髄液圧症候群の検査はしたのであろうか?お産で発症する人も多いと聞くが・・・。けして美人ではなかったが(失礼)オモロイお姉さんといった感じで好感が持てた人だけに「俺に相談してくれれば・・・」なんてどうしようもない考えが頭をよぎってしまう。激しい全心痛の中、その明るいキャラを演じるギャップに疲れてしまったのであろうか?ご冥福をお祈りします・・・。


これを使っています!


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レンジで温めて繰り返して使える湯たんぽの首・肩タイプ。少々重くて余計肩凝るよっ!と思ったが、寝るときには抜群の効果を発揮、温かさで痛みが和らぎます!最近電子レンジで温めて使う湯たんぽの破裂事件をよく耳にするが使用法の時間以上は温めないでね。病気とまでは行かないまでもパソコンでの作業が多い人、肩こり持ちの人にもどうぞ! 


喪中につき、新年のご挨拶遠慮させていただきます。 [胸郭出口症候群]

年賀状をくれた方ありがとうございました。

どうも正月は毎年調子が悪いような・・・。
肩甲骨の周りが激痛。M2先生いわく、それが腕神経叢の症状らしいが・・・。明け方に目を覚まして二度と眠れないことが多いが、今のところマイスリーはとりあえず眠ることが出来ている。今年こそは社会復帰出来るまで回復したい。調子が悪いときは手のひらがまだらに赤くなる。キモいと言われてます。下の写真でわかるだろうか?わかんねえなこりゃ・・・。M2先生に言っても流されてしまう。次の動脈造影検査で陽性だったらセカンド・オピニオンも考えてみようかな・・・・?岩手に良い医者がいるようだが遠すぎる!どなたか東京近辺で胸郭出口症候群の良い先生知らないですか?


今日は診察の日でした [胸郭出口症候群]

 胸郭出口症候群で通っている病院は神奈川なのでちょっと遠いのだが、脳脊髄液減少症で通っていたS病院のM先生が紹介してくれた病院である。都内にも胸郭出口症候群を見てくれる病院はあるのだが、そこには脳神経外科が二人いて、一人は脳脊髄液減少症を専門に、もう一人が胸郭出口症候群を見ていたので自分にとっては都合が良かったのである。ところがそのY病院の私の主治医であるM2先生(こちらもMなのでM2とします)、そして脳脊髄液減少症を見ていたS先生共にそれぞれ違う神奈川県内の病院に来年より移動になるというのだ。というわけで、今日はM2先生が移動先の自分宛に紹介状を書いてくれた。その他に健康保険の給付金を貰うための証明書、仕事を休むための診断書(治るまで出てくるな、というのに毎月診断書が必要とはこれ如何に?)と今日は書類の山。 

胸郭出口症候群について詳しいことは左サイドを見てください。
自分の場合は腕から指先までの痺れ感と痛み、尋常じゃない肩こり、後頭部痛、顔面痛、こめかみ痛、肩甲骨の周りの痛み、軽いふらつき等である。その他に自分の場合は下半身の張り、痛み等も感じるのだが、どこからどこまでが脳脊髄液減少症の症状でどこからどこまでが胸郭出口症候群の症状なのやら・・・・?ただ検査上、髄液の漏れがひどかった時との違いは夜中に突然吐き気に襲われて実際に吐きまくってしまったり、歩けないぐらいの眩暈がしたりといったことがなくなってきたこと。だから以前よりは楽なのかと思いきや、それらの症状がなくなった分何故か痛みに対して敏感になってしまったような気が・・・。まったく人間の体はうまく出来てるんだか出来てないんだか。
調子が悪い時は“デパス”という安定剤を飲んでも眠れない日が多いことを告げると、“マイスリー”という今まで服用したことがない睡眠導入剤を処方してくれた。今夜は眠れるかな?



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